2009年06月21日

登記以外の業務競合

その他法務局に提出する書類の作成のうち国籍帰化申請については提出先が法務大臣であり、法務局は提出窓口でしかないため、司法書士との競合業務とされる(行政先例)。また検察審査会や執行官への競売申立も検察庁、裁判所ではなく、それぞれ独立行政庁である検察審査会、執行官あてにすることから司法書士との競合業務であるとの考えがある(行政書士業務必携/青山登志朗著)。なお、検察審査会に提出する不起訴処分に対する審査申立書は行政書士の業務範囲とする先例(昭和53年2月3日自治省行政課決)、検察審査会に提出する書類(審査申立書、取下書、証人申出書等)の作成業務は司法書士法第2条(現3条)の業務に準ずる(昭和36年10月14日民事甲第2600号回答・民月16巻11号157頁)とする先例がある。

社会保険労務士との競合
歴史的に社会保険労務士は行政書士から分離したという事情があるため、社会保険労務士制度が誕生した1968年以前より行政書士であった者は社会保険労務士の資格を付与されている。また昭和55年9月1日までに登録した行政書士は、行政書士のままで社会保険労務士の独占業務に関わる申請書等の作成(社会保険労務士法第2条第1項第1号)および帳簿書類の作成(同第2号)を為すことが許される。

ただし、提出代行、及び事務代理は許されておらず、使者として行政機関に提出することができるのみである。当然、あっせん代理も出来ない。
バンジージャンプ
地球温暖化
体外離脱
白血病
花見
VDT症候群
元素周期表
油彩画
民話
翻訳
賃貸借
水上スキー
漢方薬
スキー
心療内科
妖怪
血液学
近畿地方
ウエストナイル熱
中国地方

税理士との競合
不動産取得税や事業所税に関する申告などの一部税理士業務を行うことができる(税理士法第51条の2、同施行令第14条の2)他、印紙税などの税理士業務とされていない税務手続(税理士法第2条、同施行令第1条)を行うことができる。

弁理士との競合
産業財産権に関する諸手続きは、従前は弁理士の独占業務であったが、近年の弁理士法改正によって、その手続きの一部が行政書士との共管業務となった。

弁理士法75条により「特許・実用新案・意匠・商標等に関する手続・異議申立・裁定に関する手続の代理(弁理士法施行令6条で定めるものを除く)、鑑定、政令(弁理士法施行令7条)で定める書類・電磁的記録の作成」が弁理士の独占業務とされている。逆にいえば上記に該当しない産業財産権に関する書面作成は行政書士と弁理士の独占競合業務、手続きについては非独占競合業務となる。

2009年06月04日

ロシアの近代音楽に相当するのは国民楽派以後

ロシアの近代音楽に相当するのは国民楽派以後の作曲家だが、とりわけスクリャービン、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ハチャトゥリアン、それにショスタコーヴィチが代表的な存在である。

スクリャービンは前期においてはショパンやヴァーグナーの影響を示す後期ロマン派様式の作品を書いていたが、やがて独自の神秘和音などの技法を発展させて機能和声から離脱し、晩年には無調に到達した。

ロシア革命前後のソ連では、前衛的社会を建設しようとする社会気風と相まってロシア・アヴァンギャルドと呼ばれる前衛的な芸術運動が生まれ、音楽においてはロースラヴェツやモソロフらがスクリャービンの後期の様式をもとに前衛的な作品を生み出したが、スターリン体制の成立と共に前衛的芸術活動は弾圧され、作風の変更を余儀なくされた。

またこの頃ディアギレフが主宰するロシア・バレエ団(バレエ・リュス)がパリで活躍し、多くの作曲家にバレエ音楽を委嘱した。前述のフランスのドビュッシーやラヴェルも、彼らの代表作の1つとなるような作品を残したが、このバレエ団によって世にその名を轟かせたのはなんといっても、この時代にロシア革命を逃れてフランスで活動したストラヴィンスキーだろう。初期三大バレエと呼ばれる「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」を続けて発表するが、3作目の「春の祭典」はあまりにショッキングな作風のため、会場のシャンゼリゼ劇場は演奏中から乱闘騒ぎを起こし、空前絶後の混乱に陥った(ただし、パリ市民の音楽界での乱闘騒ぎは、過去にワーグナーの「タンホイザー」パリ初演などの例がある)。しかし翌年演奏会形式で再演したときには好評を持って迎え入れられ、新たな音楽の潮流として世に認められた。ストラヴィンスキーはその後1920年代には新古典主義に転向し、1939年アメリカへ渡ると、1950年代からは音列技法へ進んだ。
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プロコフィエフは初期にはストラヴィンスキーの原始主義に接近して交響曲第2番、第3番などを書き、また同時に新古典主義様式の「古典交響曲」などを作曲していたが、亡命先からロシアへ帰国した後は、新ロマン主義的ともいえる社会主義リアリズムの作風に進んだ。ハチャトゥリアンはアルメニアの民族音楽と深く結びついた社会主義リアリズムの作風を持つ。ショスタコーヴィッチはシェルシのような即興音楽と深い関係があり、バッハの対位法やベートーヴェンの動機展開なども独特に駆使したが、政治的圧力との戦いによって後に前衛的な手法を放棄または隠すざるを得なかった、運命的に後のユン・イサンやノーノに見られる政治音楽の先駆者でもある。

エルガーのような純粋に後期ロマン派の作曲家よりも後の世代では、「イギリス印象派」とも呼べる作曲家たちを挙げる事ができる。すなわちヴォーン・ウィリアムズ、ホルスト、ディーリアスらである。ディーリアスのみが完全な印象主義の手法で作品を発表しているが、他の作曲家はロマン派との手法が混在している。これに対し、ウォルトンはより不協和で近代的な作風を持ち、さらに後の世代ではティペットやブリテンが重要な存在である。

2009年04月30日

ビオビオ川

ビオビオ川(Bío Bío Biobío)は、 ビオビオ州を東から西に流れるチリの川。 アンデス山脈イカルマ湖とGalletué湖に端を発し、マレコ川とラジャ川をそれぞれ支流とし、太平洋のアラウコ湾に注ぐ。全長約380kmはチリ第2位だが、流域面積では3番目となる。だが、平均川幅は1kmにおよび、これはチリで最も広い。グラン・コンセプシオ(チリ2番目の都市圏)の市街区域では、ビオビオ川には4本の橋が架かっており、最も古いものは1889年に建設された鉄道橋である。
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ビオビオ川はチリ西部のGalletué湖を源流とする。湖から西へ流れ出る川は数キロの距離でイカルマ湖からの流れと合流し、方向を北西に転じる。その後、支流LonquimayやRehueなどと合流しつつ、アンデス山脈の峡谷を縫うように激しく流れる。この急流域は「アルト・ビオビオ」と呼ばれている。

山地を抜けるとビオビオ川はチリ中部の低地域(en)に流れ込み、勾配は緩く、川幅は30mから60mと広くなり、流れもゆるやかになる。そしてこのあたりから船による航行が可能になる。中流のNegrete近郊でヴェルガラ川と合流し、チリ北西部のラ・アラウカニア州を流れるマレコ川などと同じく大規模な集水域を構成する。

海岸山脈の東に達したサン・ロセンド(es)市近郊でビオビオ川は流量の豊かさで知られるラハ川Laja Riverと合流する。この地点から下流では、ビオビオ川は川幅を大きく広げ、コンセプシオン区(es)サンペドロ・デ・ラ・パズ(es)の河口では幅2kmに及ぶ。

この川は長く、南岸のマプチェ族と北岸のスペイン移民との事実上の境界であった。しかしこれもアラウカニア制圧作戦が終焉した1880年代にはチリに組み入れられ。天然の国境としての役割を終えた。

1980年代初頭には、ホワイトウォーターラフティングの世界的ゲレンデのひとつとして知られ[1]、チリの手付かずの自然地域を7日間かけて進むラフティングを味わうことができた。しかし、当時のチリ国営電力会社(現スペイン籍[2])エンデサは、環境保護団体などの強い抗議に耳を貸さず、大規模なパングダムを建設し、魅力的な清流が分断されただけでなく、先住民族の強制移動などの社会的問題も引き起こした。この問題を契機に、1996年世界銀行は開発プロジェクトの融資審査において、異議申し立てを受け付ける査閲パネルの対象を拡大した

2009年04月16日

学術称号

学術称号とは、大学、政府或いは研究所、学会などが授与或いは贈呈する学術分野の称号のこと。

学術称号とは [編集]
学術称号とは学術分野の称号の総称であり、主として学位や大学の名誉称号、名誉学位、学会や研究機関の付与する資格能力を証明するもの、或いは功績を讃えるものなどがそれにあたる。 明確な類型はないが、大よそ、学術研究能力を証明する称号、教員または研究職の職務及び職位を付与する称号、顕彰を目的とした称号の3種類に大別することが出来、大半は顕彰を目的とした性格ものが多い。特に後者については本来、学術能力を評価する学術称号に対して、社会的功績を讃えることを目的としており多分に名誉称号としての性格が強い。故にこうした名誉称号的性格の強い学術称号を名誉学術称号という。

学術研究能力を証明する称号としては、主として博士、修士、専門職学位、学士、短期大学士などの学位及び準学士の称号など、いわゆる学位と学位に準ずる称号が代表例といえる。但し、学術研究能力ではなく技術的な評価により授与している専門職大学院が授与する専門職学位や専門学校で授与する専門士の称号を含めるか否かは時と場合により解釈がわかれるところである。 また、実績に応じ学会等が付与するフェロー称号も学術研究能力を証する称号も学術研究能力を証明する称号の一種といえる。

教員または研究員等、研究職の職務・職位を付与する称号としては、客員教授、特任教授、或いは客員研究員などがそれで、大学や研究機関が一定の地位や実績、能力のある人物を招聘する際に一定の処遇を付与することを目的としてこれらの称号を付与するのが一般的である。

顕彰を目的とした称号としては、学校教育法において定められ大学より授与される名誉教授の称号をはじめ、大学独自の規程で授与される名誉客員教授、特別栄誉教授、特別功労教授をはじめ名誉学長、名誉学員、名誉研究員、名誉フェローなどがあり、学術研究の功績に応じて授与または贈呈されることが多い。 同じく功績を讃える称号のうち異色といえるのが、名誉博士、名誉修士、名誉学士などのいわゆる名誉学位であり、学術上の成果や功績によらず、国際社会をはじめ国家或いは社会への貢献の著しい人物、特に政治家、外交官、起業家、宗教家など学界に属さない者に対する顕彰を目的とした称号である。

こうした学術称号は一般に著名で功績顕著な者とされる人物に授与または贈呈されることが多いことからきわめて権威が高いが、一方ではディプロマミルのような架空の学位や名誉教授称号を捏造したり、正式な学術称号も意図的に特定の利害集団の目的のために買収される例や、金銭によって称号を斡旋する事例も後を絶たず、一部において問題となっている側面もある。

チャーター ファック なめこ バルチス 七色の風 サイドスタ アップ ジプシー ビルマ 赤唐辛子 牧場の家 ストック スリング アーケイズ ヒエロ バースト 一本釣り ダウナー 夏の日 青春の谷間 ワラン バターピ 風神雷神 マイイレ バード トロイオ デコルテ バビロン マロン てっけん 番外野郎 ダイハー ナイロビ オマーカー フルライ テリー 赤オクラ アップ 検索マナ メータロィ ブータン カニ歩き ヒーロ ローゼ スキャン 一本勝負 ガーケキ わらづと フラッ マルトル


2009年04月01日

アガリクス(Agaricus)

アガリクス(Agaricus)

ハラタケ科ハラタケ属の学名(ラテン名)。
ハラタケ科ハラタケ属のキノコヒメマツタケの俗称。この用法が多く、本項で詳述する。

アガリクス(Agaricus)とはキノコヒメマツタケの俗称。免疫賦活作用から予防・抗癌作用があるとして日本ではサプリメントとして広く服用されていた。ヒメマツタケはアガリクスの他にカワリハラタケとも呼ばれている。
メソッド ディスポ ワシン ナギイ 十字星 ケルセ ロービ はつい バナナの涙 鹿鳴つまみ 延暦 スーパー ハリケーン ノンブル タイム メラネシア メラルド スタンバイ ダイク スパン バックナ きゃべつ マスアミ ジャテラ ローフ レクイエム がいがん トリプシ リップ ハーピー ドラス ハゲイ トッカ リグナビ ハット チューリ ランド フラック ツンドラ せろりあ サフ たぬきじる め組最 エスキナ パスモ かたしな レジューム プラン オーバ ソビエト

ハラタケ属のキノコにはハラタケ、ツクリタケ、シロオオハラタケなどがある。

サプリメントとしてのアガリクスは手軽に手に入る反面、副作用や成分による被害も出ている。最近、製品によっては癌プロモーター作用を持つ成分が含有されていることがあると報告がされた。
一般にブラジル原産の和名ヒメマツタケ (アガリクス・ブラゼイ・ムリル Agaricus blazei Murril) の事をアガリクスと称し、そのキノコを原料とした健康食品として広く販売されている。かつては非常に高価であったが、1990年代に栽培方法が確立され手に入りやすい存在となった。

このキノコはブラジルより種菌が日本に持ち込まれ、1970年代後半から日本で人工栽培され、最初ヒメマツタケとして販売が始まった。その後いくつかの研究機関から抗腫瘍効果(免疫療法)や血糖値降下作用等が報告され、注目が高まった。1990年代中頃より、いわゆるアガリクスブームが始まり、サプリメントとして乾燥キノコや抽出エキス等が販売されるようになり、日本国内で300億円以上とも言われる巨大な市場を形成した。

そして、アガリクスによって「癌が治った!」というような本も多数出版されている。しかし、こうした本の多くはいわゆるバイブル商法で用いられる「バイブル本」であり、問題とすべき点が多い。

原料は子実体と菌糸体のどちらが、抽出方法は酵素処理法と熱水抽出法どちらがいいかなど確実な事はわかっていない。また、アガリクスと称して売られているものの中にはハラタケ属のキノコであってもヒメマツタケでないものも多数流通している(もっともハラタケ属の学名がAgaricusであるので間違った用法ではない)。

また、アガリクス製品によると思われる副作用では重篤な肝機能障害で死亡例も報告されている(厚生労働省の判断では因果関係がはっきりしないとされている)。国立医薬品食品衛生研究所が流通する商品について検査した結果、キリンウェルフーズ社の「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」について、発ガン作用を助長・促進する作用が認められたため平成18年2月13日、販売停止と回収を求め、同社はそれに応じた。また同社は該当製品に留まらず、アガリクスを含む全製品の販売停止と回収を決定した。なお、該当製品以外に同時に2製品を試験したが、その製品からは癌プロモーター作用は認められていない。

機能 [編集]
免疫の働きを活発にする可能性がある。結果として癌の発生予防や増殖抑制が期待され、また癌治療に伴う副作用の軽減、免疫賦活作用により薬剤治療の効果の向上が望めると言われる場合がある。また糖尿病や高脂血症の予防作用を持つとも言われている。しかし国立健康・栄養研究所は、免疫の活性化を含め本当に効果があるか判断できるような有効なデータは2007年現在報告されていないとしている。

信頼性 [編集]
日常生活で摂取される食品と同等のものであり、副作用が起こる可能性やその危険性は低いと言える。それ故、サプリメントとして継続して定期的に摂取する事で予防や改善の効果が期待できる可能性があるが、前項でも述べたとおり効果を判断するのに有効とされるデータは現在のところ無いとされる。また、サプリメントには品質にばらつきがあり一定以上の効果が望めない為、治療としては適さないと言える。

アガリクスの中に癌プロモーターの作用を有する成分が報告されたが、製造会社によって含まれていない製品もあり、今後さらなる発表を待つ状態となっている。

副作用 [編集]
癌プロモーター作用がある成分を含む製品が報告され回収される騒ぎに至ったが、含有するのは一部の製品であり(厚生労働省で試験した3つのうち、2つには癌プロモーター作用がない事が確認されている。)、全てが危険というわけではないが、因果関係は不明であるものの重篤な副作用の報告もあり、検査報告が出揃った状態でない現在、独自判断を下すのは危険といえる。

2009年03月17日

各宗派の五輪塔の造塔数

各宗派の五輪塔の造塔数の多さから、五輪塔は宗派を超えて受け入れられたといえる。仏教史的に、「よいものを選び他を排除する」という合理的な考え方は、日本での五輪塔の普及時期より後になる親鸞や日蓮の登場を待たなければならない。それ以前では、プラス思考といわれる東洋哲学に従えば「よいものは取り入れる」と考えた方が五輪塔の普及を理解しやすい。親鸞や日蓮が登場した時代には五輪塔はすでに普及しており、浄土真宗や日蓮宗が五輪塔を使うことから、教義との問題もなかったようである。本来五輪塔の形や五大の思想は、日本から見ればインド伝来の仏教的思想であり、仏教各宗派には受け入れやすいものといえる。

念仏を主体にする宗派には、密教の三密の口密が五輪塔に彫られた真言を死者が唱えることになるとすれば、念仏(南無阿弥陀仏や妙法蓮華経)を五輪塔に彫れば念仏主体の五大を表す仏塔となる。墓に入った死者が善行として念仏を唱えるということになる。(詳しくは三密の元になったといわれるインドの業思想の三業を参照)また、密教の真言を使わずに、五大を漢字(地水火風空)で書くことも宗派的な捕らえ方である。

しかし、梵字のある五輪塔や板卒塔婆はあらゆる宗派で使われており宗派を超えて受け入れられたといえる。それは日本での五輪塔の解釈に影響の大きい「五輪九字明秘密釈」の根拠が遠くインドや中国の思想にあり、とても難解な文章といわれ、理解することも難しく、「なにか良くわからないけどありがたい」という仏教というよりは民間信仰や、民俗学的なものとして受け入れられてきたといえる。五輪塔の神秘的部分が民間に宗教的なものとして受け入れられたということである。これは五輪塔と同時期に仏教的な明快な意味(滅罪や延命)を持つ仏塔として作られだした宝篋印塔と比べ、五輪塔の普及が広く民間にまで及び、造塔数が他の仏塔に比べ桁外れに多いことが物語る。現代の五輪塔や板卒塔婆も意味を知って使っている人は少なくこれに近いといえる。
キンキ ツバター 夜の足音 きこう シーメー ミーンズ シャーク ニュピ 新秋柿 チャー インス 線香花火 オーピ スチーマー トレッチ ふくいく リバティプ リトミック ターメ スピーカー ノーシャ パラフィン ルコウソウ パルサー ギニョー ホウセン フォー ウォー でらいと ケット おおわ ハック バンクス レンテン ナンバー ゆうな トロイ パルテ フェースオ ゼラチン シャク ステレオ アーム マウンド ミゼラブル マインド スイング じょうめ メタリック 浦島太郎

五輪塔の影響 [編集]
五輪塔の形が他の仏塔に影響を与えた例をあげる。国東塔(くにさきとう)を例にあげておく。国東塔は本来宝塔であるが、時代を経る中で五輪塔化した形態がみられるようになる。五輪塔化した宝塔は全国的に存在するという。五輪塔の風輪、空輪の部分が相輪に代わり宝塔になる。

2009年03月02日

ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー

惑星ネメシスの爆発により宇宙に散らばってしまったアンゴルモアカプセル。ベクターシグマの指令でそれらを回収する使命を受けたサイバトロンの新兵5人と、その教官に選ばれた孤高のワンマンズアーミー、ビッグコンボイは宇宙船ガンホーで宇宙の旅に向かった。一方、デストロンのマグマトロンもアンゴルモアカプセルの情報を知り、サイバトロンとは逆に熟練兵で構成された部隊を率いて、アンゴルモアカプセルの回収に乗り出したのであった。
ウリヤ きくすい ルーン はに丸 フィッシン サディ ビアガー ジャック コスプリ ワニス 深海 トリオ パンパン ボート レーター しじゅう オフロード シーン ドラム ナミビア やちょ アカペラ セミプロ レガッタ ロヤジル トルソ フフホト ケモカイン リンリン メシマ ニュー ビュス プロテクト テーブル シャレー コリオン 四季の綱 トメント フォロー オマージュ ゲート パセリ フォーク ナーダム おきな シート しょうわ サック ティペット ジョンツ

サイバトロン、デストロンのアンゴルモアカプセルの争奪戦に突如謎の第三勢力ブレントロンが現れ、両軍はアンゴルモアカプセルをブレントロンに奪われてしまったのである。そのブレントロンの目的は、グレートウォーで滅んだ巨大な悪「ユニクロンの復活」アンゴルモアカプセルは、ユニクロンのエネルギーを分散したもので、そのエネルギーが1つに集まるとユニクロンは復活してしまうのだ。全てのカプセルを集めたブレントロンは、ついにユニクロンをガルバトロンの肉体を使って復活させたのだった。ユニクロンは、マグマトロンと宇宙最強サイバトロン艦隊をいとも簡単に倒してしまった。

ユニクロンは完全復活のためセイバートロン星のベクターシグマにとりついた。するとセイバートロン星に、ユニクロンのツノが伸び始めた。ユニクロンの完全復活を阻止するため、ビッグコンボイは他のサイバトロンを置いて、1人でユニクロンに立ち向かったが手も足も出ない。そこにサイバトロン全員がビッグコンボイを助けに来た。ユニクロンは復活したマグマトロンの攻撃でエネルギー体に戻り、更にライオコンボイの攻撃を受け、最後はビッグコンボイのマトリクスバスターで倒されたのだった。

サイバトロン戦士
総司令官ビッグコンボイ(マンモス)
声 - 井上純一
「ワンマンズアーミー」と呼ばれ、数々の戦いを一人で勝ち抜いてきた強者。ベクターシグマの意思により訓練生たちの教官となりアンゴルモアカプセルを探す旅に出る。当初、この任務には乗り気ではなくベクターシグマに促されてようやく仲間たちを気にかけるようになることも多かったが、やがて司令官としての自覚と友情の大事さを学んでいく。
接近戦武器に両腕の「マンモストンファー」、両足から射出する「マンモスハーケン」を持ち、「ビッグキャノン」が必殺武器。そして、ビッグキャノンにマトリクスを搭載することで「マトリクスバスター」になる。(ユニクロン戦で使用)。ビーストモード時では鼻先から放射する超振動波「マンモスダイナマイト(フルパワー)」で、一度はユニクロンの身体を消滅させようとした(ただし、この技は自分自身の体さえ崩壊し兼ねない危険性を孕む)。
一人称が「俺」(途中から「私」と言う事も多くなったが)ということもあり総司令官らしくないという声も当初あったが、性に合わないと思いつつ行う新兵の育成とそれに伴う自身の成長に惹かれたファンは多い。
コミックボンボンに連載された漫画版では最後まで一人称は「俺」であり、アニメでは触れられなかった誕生の経緯が、前作のエピローグで過去の時空に飛ばされたライオコンボイを助けたマンモスが、その惑星に居る乱暴者の恐竜達がアンゴルモアエネルギーでマグマトロン等デストロンに生まれ変わった際に、マグマトロン等の攻撃からライオコンボイを庇い重傷を負い、彼を救う為にライオコンボイが自身のエネルゴンマトリクスと全身に残留するアンゴルモアエネルギーの力で再生させた結果、ビッグコンボイに生まれ変わったという設定のもとで描かれた。
ユニクロンとの決戦でユニクロンのボディをマグマトロンから託されたマグマブレードで破壊するが本体に憑依されかけ、マトリクスを開放して自爆する。自爆する際に部下達に今まで付いてきてくれた事への感謝の言葉を遺している。なお、漫画版ではビッグコンボイとマグマトロンこそ最後のアンゴルモアエネルギーカプセルであると言われ、ユニクロンは両者を取り込んではじめて真の完全体になれるとされた。
エピローグにてとある惑星で普通のマンモスとして再生されかつての部下達の敬礼を見届けた後、雪原の向こうへと去っていった。
副官ロングラック(キリン)
声 - 植本潤
士官学校では主席だった(当初はその事を鼻にかける場面もあった)ため冷徹に物事を選別することが多い。最初はドジを踏んでしまう事が多かったが、後半ではエリート意識を改善させ、サイバトロン戦士として立派に成長した。
伸縮式の腕「ロングアーム」と左腕に仕込まれている「ハンドダガー」、背中から発射する「ダブルミサイル」が武器。
コミックボンボンに連載された漫画版ではマニュアル主義者な面があり、かなりのヘタレキャラ。また、彼の先祖はみな司令官になった名門一族であると設定されていた。
陸上戦闘員コラーダ(コブラ)
声 - 植木誠
単独行動を好むサイバトロン戦士。ビーストモード時では口から火炎を吐く。
左腕の「アームマシンガン」と右腕の鞭「アームビュート」が武器。砲台型の「バトルモード」にも変形ができ、スタンピーと組むこともあった。
コミックボンボンに連載された漫画版ではデストロンと同じ爬虫類に変身する事から、ブレイクとはケンカ友達となっていた。ブレントロンに故郷を滅ぼされ、目の前で父親を殺された過去を持つ。また、彼の故郷には『ビーストウォーズ?』のスクーバが「イカ天神」という名前で祀られており、神話によるとスクーバがコラーダの出身惑星のコブラ達をトランスフォーマーに進化させたようである。
局地戦闘員ブレイク(ペンギン)
声 - 竹内順子
短気な性格の少年戦士で、「ギンギラギンに燃えてるぜ!」が口グセ。セイバーバックと体が入れ替わってしまったり、「惑星クロノス」で老人になったりとかなり災難に遭う事が多い。ビーストモードがペンギンである事が災いしてか、温度の変化にはついて行きづらい。
武器は右腕のビームが発射可能な「ブレイクアンカー」で、アンカー型のミサイルも撃てる。コラーダ同様、自らがビーム砲になる「バスターモード」に変形が出来る。
コミックボンボン版では、初期のビッグホーン並みに自惚れの激しい性格になっていた。これはイカ天神の神話を聞いた際に、同じような神話として、彼の故郷にはビッグホーンが神として祭られていると語っている事を見るに、それを匂わせるための関連付けだったのかもしれない。彼等訓練生はユニクロンとの戦い後、その功績からコンボイに昇格(この時代では「コンボイ」の名は司令官への称号になっている)。マンモスとして再生されたビッグコンボイとの別れ際に敬礼の号令を出したのは、ロングラックではなく、彼だった(漫画版のファンからこのシーンは名シーンの一つとされている)。
偵察員スタンピー(ウサギ)
声 - 石橋美佳
「マイティイヤー」を使い広範囲の情報を分析できる少年戦士。性格は臆病だが、旅の中で勇敢に成長した。終盤ではサーチやスキャニングなどの部隊の探査活動を一手に担っていた。自らハサミ状の武器になる「シザーモード」にも変形可能。武器の銃がビッグコンボイ同じものを使っている
高速連絡員マッハキック(ウマ)
声 - 小川輝晃
かつて要塞惑星での戦いで全滅してしまった「サラブレッド部隊」の唯一の生き残り。正規の戦士なので実力面や戦術面では一つ上。途中からチームに加わったため最初は新兵達と軋轢が絶えなかったが、徐々に打ち解けていく。彼もまた成長を遂げ、終盤ではロングラックに変わりチームの副官として後輩を指導した。
高い防御力を誇る右腕の「エラスティックハンド」と尻尾が武器になる斧型の「テイルトマホーク」が武器。漫画版では何故か未登場。
時空調査員ハインラッド(タヌキ、信楽焼)
声 - 家富ヨウジ
古参兵で、ベクターシグマ直属の戦士(テックスペックでは訓練のやり直しを命じられた落ちこぼれを装っているとの事)。実はベクターシグマの命によりビッグコンボイの「お目付け役」として密かにチームに同行している。普段はおっとりしているが、必要と判断した場合(もしくは敵に露骨に馬鹿にされたり)には短時間だが時間を止めることが出来る「タイムフリーズ」を行使する。
武器は徳利を変形させたビーム銃「トックリガン」。劇中で「(自分は)ベクターシグマとタメで話せる位高齢」であると言っている事から、彼はアルファートリンと同世代のG1サイバトロンが、メタルスジャガーやホットロディマスのようにマクシマルタイプのトランスフォーマーにリフォーマットされた存在であると考えられる。
漫画版では普段の間延びした口調やとぼけた性格は演技であり、本来は目つきはやや鋭く口調も真面目なものであるとされている。こちらでの正体は、宇宙の創造者「時と空間を統べる者」のエージェント。
玩具には目覚まし時計としての機能が内蔵されており、アラームを止めるために変形させなければならないという仕様になっている。一人称が僕だがオイラになることがある
後に『トランスフォーマー カーロボット』にて大西勇気の部屋に置かれている目覚まし時計として再登場する。
遊撃隊員ロックバスター(カニ)
声 - 松山鷹志
組織に属さず宇宙をさすらう一匹狼。ビッグコンボイとは戦友で、かつてはコンビを組んでいたこともあるらしい。
左手の鋏に仕込まれたビームガン「クローバスター」が武器。
攻撃指揮官サバイブ(クマ)
声 - 永野善一
惑星ステロに住む、かつてビッグコンボイを鍛えていた教官。そのスパルタぶりで仲間内からも恐れられている。
左肩から射出するコウモリ型偵察メカ「トゥルーワン」と右肩に仕込まれた攻撃用鉤爪「サバイブクロー」を持つ。
深海攻撃員シャープエッジ(ノコギリザメ)
声 - 近田英紀
戦いに生きがいを見いだし、惑星アクエリアスにて武者修行をしている剣豪。あまりにも一人でいる時間が長かったため、独り言を言う癖がついている。
武器はノコギリザメの頭部分を使った剣と大鋏、胴体に仕込んだ槍。ビッグコンボイと対決した。
物理学者バンプ(アルマジロ)
声 - 竹本英史
戦いを好まず砂漠の惑星タスモで研究に没頭している。非戦的だが、研究を邪魔するものは断じて許さない。
武器はビームガンの「クローブラスター」とモーニングスター型武器の「チェーンボンバー」。なお、ロボットモードは十数秒程度しか登場していない。
突撃員ランディー(イノシシ)
声 - 小和田貢平
惑星チューブで自然保護官を努めている。猪突猛進の性格だが野生動物を守ることに情熱を傾けている。
ビームガンが武器。いったん走り出すとエアブレーキが必要になる。
NAVI[ナビ]
声 - 田上香織
サイバトロンのサポートAI。状況を的確に把握しチームをサポートする。
ベクターシグマ
声 - 平野智恵
サイバトロン達の母星「セイバートロン星」のマザーコンピューターにしてサイバトロン達の指導者。ビックコンボイにアンゴルモアエネルギーの探索と新兵達の教官を命じた。また、ビックコンボイのマトリクスを通じて彼らに助言などを与え導いていた。
グレートコンボイ
声 - 矢尾一樹、冨田昌則、金子はりぃ
ビッグコンボイの上官。ユニクロンを倒すためにサイバトロン全艦隊で挑んだが敗れた。なお、彼の搭乗していたサイバトロン艦隊の旗艦の形状はトランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズに登場した「戦艦マキシマス」のテレビ版に似ており、カラーリングも玩具版に酷似しているがフォートレス本人との関連性は全く不明である。
ライオコンボイ
声 - 郷田ほづみ
ガルバトロンとの最終決戦の影響で生じた時空の抜け穴から過去世界(デストロン達の当時の拠点「惑星ダイナソア」)に飛ばされ、そこでビックコンボイ達の訪れを待っていた。ブレントロンの目的と黒幕(ユニクロン)の存在を教え、彼らを通常空間に戻すため自らはダイナソアに残ったが、ユニクロンとの最終決戦ではビックコンボイ達に助力した。どうやってダイナソアから脱出したのかは不明。ユニクロン討伐後は、ベクターシグマの命令により新たなグレートコンボイに任命される。なお、他のメンバーも無事に帰還したらしく最終回にわずかながら出演していた。
ビッグコンボイは彼のことを偉大なる先輩と称しており、彼に対しては敬語を用いて会話をしている。
コミックボンボンに連載された漫画版ではビッグコンボイの項にあるとおり、彼が自らのマトリクスの力でビッグコンボイを誕生させた。この際にライオコンボイ自身は消滅したかのような描写がなされ、彼の部下達も過去の時代に飛ばされ、ビッグコンボイの部下となる訓練生たちの故郷の惑星でそれぞれの変形する動物達をトランスフォーマーに進化させた神として祀られていた(漫画版ビーストウォーズ?のエピローグに彼の部下達が別々の場所でネオのブレイク等が変形する動物と遭遇しているシーンがあるため、伏線であったと思われる)。

2009年02月11日

小幡月斎によって育てられた少数精鋭

あずみ
ポップ ルーペ チョーカー シスコ ヤマブキ スカル タイタ イタドリ スター リーザー ケプラー プリンス バトントワラ ビーエス ドリー おおばこ 夢の跡 朧月夜 キック セルフタ 金時 モナーキー シクリカル ショック アウフへ ペンター 旅の夜風 マンド サンチュ ナンバ ショタコ ハンド レイン 都の桜 ハマソウ メッセ ノリウツ しゅひょう ニューメ パンチ ゲーマー ムハンマド ニエオ プレー ビキサン タント ヒッポグ タキシ 秋霖 トラスト

本作品の主人公。小幡月斎によって育てられた少数精鋭の暗殺集団の1人。常人を遥かに超える動体視力と俊敏さを兼ね具える少女。珍しい双頭刃の刀を難なく使いこなす。目が青みがかっており、髪の色も茶色っぽい事から外国人の血が混じっているらしい。月斎との旅路で南蛮織のマントを買い与えられ、以後トレードマークになる。
小幡月斎(おばた げっさい)
あずみ達を幼少より育てあげた人物。剣の達人でもある。戦によってかけがえのない仲間たちを亡くしていた故に再び戦乱の世にならぬよう、深く尊敬してる人物であった天海の命を受け、天下平定の為の枝打ちをする刺客としてあずみ達を育てた。天海からの使命はほとんど果たしたと言っても過言ではないが、柳生宗矩の陰謀により柳生の刺客団に暗殺される。また、その直前であずみに対して「お前は、何処までも生き抜くのだ!!」と川に放り出し逃がした。
南光坊天海(なんこうぼうてんかい)
徳川家康のブレーン。川越・喜多院の住職。また、天台宗の大僧正でもある。家康をして「お坊を知るのがあまりにも遅すぎた…」と言わしめた。しかし、その素性は謎に包まれ、生年はハッキリとしない。天下平定のため、月斎に不穏勢力の除去(枝打ち)を要請し、後に刺客に追われる身となったあずみを庇護する。徳川や豊臣といったものを超越した、はるかに高い所から天下のことを考えている稀有な人物である。後に、勘兵衛の配下であった甲賀忍者の飛猿を召抱え、あずみには再び天下の為に働く使命を与える事になる。
飛猿(とびざる)
井上勘兵衛に仕えていた忍者。勘兵衛亡き後は暫く無気力だったが、天海に保護されあずみとともに密命を果たしていくことになる。剣の腕ではあずみに一歩引けを取るものの、卓越した忍の技で幾多の修羅場をくぐり抜けてきた。途中、怪我を負い使命から外れることはあるものの、敵味方関係無く使命に関係した登場人物のほとんどが死んでいく本作『あずみ』の中では珍しく初登場から長きにわたってあずみと行動を伴にしている。
井上勘兵衛(いのうえ かんべえ)
加藤清正の側近。史実では2代藩主加藤忠広に仕えた後に僧侶として尼崎で人生を全うするが、本作では、両親と姉を徳川家康に惨殺され、復讐のみに生涯を捧げる人物として描かれている。あずみによって君主加藤清正を討たれ、旗頭と仰いだ豊臣秀頼も失ってしまう。大坂城落城の際には、 徳川本陣に単独で斬り込み、家康に届く所まで単身で突進をしたが、相手方の体当たりにより、灯りの火に突っ込み、身体に火が燃え移ってしまう。半身を炎に巻かれながら射た矢は家康に届くことは無かった。あずみによってその場を助け出され火傷の治療を受けることになる。その後は素性を偽り、小野忠明の弟子となって復讐の機会を狙っていた。しかし、家康の側近である本多正純が忠明の道場を訪れた際に、素性を見抜かれてしまった。松井凛太郎と木刀での一騎打ちをさせられ、両腕を折られ、刀を握ることも出来なくなる。悲願であった家康への復讐は、あずみによって果たされたが、君主・加藤清正の仇として、あずみに勝負を挑み散って逝った。仕えていた飛猿によって埋葬された。
千代蔵(ちよぞう)
お鏡の弟。『庭内』を取り仕切る番人的な存在。耳がまったく聞こえず顔が歪んでいる(何らかの発達障害を抱えていると思われる)。長身の割に身のこなしも素早く、長刀を操るその腕前はあずみに匹敵する。彼には姉のお鏡が世界の全てであり、お鏡の命令であれば何でも言うことを聞くため、お鏡は千代蔵の武力を元に力をつけ庭内を統括していた。身体は大きいが知能と性格は幼児と変わらず、感情に任せ滅茶苦茶な行動をとってしまうことも多い。お鏡の死後はあずみがお鏡の代わりとなって引き取り、ともに天海の密命を果たしていくことになった。その類い稀な剣の腕により数々の死線を越えあずみの頼れるパートナーとなっていったが、幕間のある道中で、刺客に不意を突かれ刀を手放してしまっていたあずみに自らの長刀を投げ与えたため無防備になってしまい命を落とした。
柳生宗矩(やぎゅう むねのり)
柳生新陰流。柳生宗厳の五男。江戸柳生家の祖、徳川三代に仕え剣術を伝授する。大坂の陣においては八の首を取るという戦功をあげ、二千石の所領を受ける事になった。その他、政治面でも非常に優れており、総目付となりキリシタンを取り締まるなどの任務に当たった。最終的な石高は12500石で、兵法者で大名になったのは宗矩一人である。二代将軍徳川秀忠の参謀役。「あずみ」の劇中においては、あずみを利用し家康を暗殺させるという謀略を放つ。その後、あずみを暗殺する為に次々に刺客を差し向ける。
やえ
佐敷三兄弟に弟の太助を殺され、一時期にあずみらと共に旅をする事になる。その後、あずみらと別れ丹後に行くが、京で女郎をしている時にあずみと再会。あずみを追い倉石左近と知り合い、彼に片思いする事から、あずみとの関係に一時亀裂が入る。あずみと柳生の争いに巻き込まれ、そのあとあずみと左近の果し合いに立ち会うことになる。
きく
柳生が放った、「騙し討ち」の暗殺を得意とする一族の一人。男の体と女の心を持つ。あずみを騙し討ちにするつもりだったが、一緒に旅を続けるうちに、あずみの優しさがきくを変えていった。「あずみとずっと一緒にいたい」と言う思いはかなわず、毘沙門天たちの人質となり、非業の死を遂げる。
倉石左近(くらいし さこん)
早くから柳生の里では有名な天才剣士であり、17歳で江戸の柳生道場に入門してきた際には、噂を聞き「倉石左近何するものぞ」と待ち受けていた柳生江戸道場の師範代たちを、一本も取らせず、すべて打ちのめした程の達人と言われている。終生のライバルと思っていた小野派の竜虎、松井凛太郎と貢喬助に打ち勝ったあずみに対して興味を抱いていた。だが、肺を病み、残りわずかの命となった時、最後は病で死すより、自らの誇りをかけ、彼はあずみとの勝負と選んだ。そして、その死闘の果てにあずみを道づれにする事もできたが、あえて彼はそれをしなかった。最後まで誇り高き、剣のみに生きた剣士だった。
最上美女丸(もがみ びじょまる)
あずみ達の暗殺の為に真田幸村が放った凄腕の刺客。白い着物を纏った女装の剣士。居合い抜きの達人で、受け太刀をしないという絶対の自信から鍔を外している。相手が苦しみながら死んでいく様を快楽とするなど悪趣味で、飛猿も愛想を尽かしていた。相手が強いと興奮して奇声を発する癖がある。浪人の畑中又十郎に立ち合いを挑み惨殺。ひゅうがを倒し、小幡月斎にも重傷を負わせた。月斎との勝負に駈け付けてきたあずみと闘い、死亡。
真弓俊次郎(まゆみ しゅんじろう)
武家の次男坊。向学心に燃える青年。学問を志し、師の烏丸天山と共に諸国に旅する夢を持つが、その為に、結果として父と兄を切腹に追い込むことになってしまった。あずみに惹かれ、あずみも俊次郎に思いを寄せる。あずみを守ろうとし、左近に斬られるが実は致命傷をまぬがれていた。後に雪国の死闘編で再登場するが、理想の実現のために烏丸天山ら友人を陥れることも辞さない歪んだ人間に変貌していた。挫折の果て、麻薬に手を出し、幻覚を見ながら事故死する。
烏丸天山(からすま てんざん)
真弓俊次郎が師と仰ぐ、道々の輩の1人。諸国を巡り、技術、知識を交流させ産業の発展に努める。一行からは先生と呼ばれるリーダー的存在。道々の輩を一網打尽にする大名の計画を、あずみの助けによって逃れることが出来た。その後はあずみ、きくとは別行動で西へと向う。あずみの気持ちを裏切ってしまった俊次郎を諭す場面などもあった。後に再び登場。雪国から出て行く事を許されず、俊次郎によって金山にある牢屋に監禁されていた。衰弱状態の所をあずみによって助け出され介抱を受けるが、その後どうなったかは不明である。
金角(きんかく)・銀角(ぎんかく)
無法者集団の首領。傾き者。顔に隈取の化粧をし、派手な着物を着て、乱暴の限りを尽くす。とある領国で、大名の罠にかかり乱暴の限りを尽くしたが最後、結果的には「道々の輩」たちを助けることになる。映画版の銀角はあずみが好意を寄せていたなちに瓜二つである。金角のことを兄貴と呼ぶ。原作のような悪さはしていない。

月斎に育てられた子供達
ひゅうが
小幡月斎によって育てられた少数精鋭の暗殺集団の1人。小柄ながらも二刀を難なく使いこなす。性の事には人一倍関心を持ちあずみとやえの入浴を覗いたりと、思春期ならではの行動が目立つ。特徴は繋がり眉毛。丹後に向かったやえに別れを告げに行った際に、真田幸村 が放った女装の剣豪、最上美女丸と出会ってしまい、一騎打ちに敗れ死亡(腹を切られ苦しむひゅうがに止めを刺したのは飛猿)。遺体は、やえが帰っていった街道が望める丘の上に、あずみの手によって埋葬された。
うきは
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。常に冷静で、いかなる状況におかれても感情に左右されず行動できると月斎に評され、月斎は密かに、自分が目指した理想の戦士となれると期待していた。奥谷で生活している時からあずみに好意を抱いていたが、あずみがなちを好きと感じるようになってからは身を引いていた。この事を話した後に「今でもあずみが好きだ」と告白。あずみと共に崖から落ちた時にはファーストキスを交わしている。囚われたあずみを助ける為、月斎の言いつけを破り、単身で大坂城に乗り込むが罠に掛かり捕まってしまう。偽りの人質交換話からあずみと戦うことになってしまうが、あずみを助ける為、刀が折れるように細工をして自ら死を選んだ。
映画版では仲間意識がほとんど無く月斎の言うことしか聞かない非常にクールな人物として描かれている。最初の試練の際も何のためらいも無く、それどころか隙をついてゆらを斬り殺すという卑怯な戦法を使った。最後は逃げろと言う月斎の命令を初めて無視し、月斎を助けるために清正の軍に突撃し散っていった。
あまぎ
あずみ達と共に爺に育てられた刺客の一人。加藤清正(影武者)暗殺の際に甲賀忍者との戦いで軽い手傷を負う。その翌日からの舟での旅を誰よりも楽しみにしていたが、甲賀忍者から受けた手傷から致死量の毒に感染しており、乗船する前に息絶える。
ながら
小幡月斎によって育てられた少数精鋭の暗殺集団の1人。反乱を企む片桐兵部率いる集団に奇襲を仕掛けるが、槍で腹部を刺されてしまう。うきはに止めを刺してもらい、息を引き取った。映画版では最後まであずみと生き残るが、パート2で仲間であったこずえに裏切られて殺されてしまう。
なち
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。
10人の中では抜刀が一番速いようだ。月斎の試練であずみと組んでしまい、戦いに敗れ死亡。あずみとは仲が良く、互いに好意を寄せていた。映画版では銀角に瓜二つ。
ゆら
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。月斎の試練でうきはとの戦いに敗れ死亡。
あわ
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。月斎の試練で ひゅうがとの戦いに敗れ死亡。
ひえい
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。月斎の試練でながらとの戦いに敗れ死亡。
こもろ
小幡月斎によって育てられた10人の少数精鋭の暗殺集団の1人。月斎の試練であまぎとの戦いに敗れ死亡。

天海の配下
兵介(ひょうすけ)
天海の部下としてあずみ達の仲間に加わる。特技は、「一度顔を見た人間を絶対に忘れないこと」。たとえ、対象の人間がどんな変装をしていても瞬時に見破るという能力を持つ。「独眼竜謀略篇」ではその特技を生かし、伊達政宗の謀略に加わる反乱軍の一味達を次々と発見してゆく。手先も器用で様々な工芸品を巧みに制作する特技を持つ。あずみに惹かれていくが、最終的には別れる。
金井虎之助(かねい とらのすけ)
南光坊天海に呼ばれあずみの下で共に働くことになった青年。天下の大事の為に働くことを夢みて、幼馴染の立花彦四郎と共に故郷から出てくる。故郷の道場では師範も手を焼くほどの腕前だが、実戦経験は乏しい。「配慮配慮」が口癖。共に暮らす日々の中で、いつしかあずみに異性として好意を抱き、使命よりもあずみを守る事を優先したいと思うようになってしまう。何も出来ずに死んでしまう前にと、あずみに想いを告白した。青華院に攻め入ってきた柳生の一団を見事斬り抜け、梵天丸の城に乗込む事に成功するが、護衛をしていた黄泉路に斬られてしまう。最期は好意をよせていたあずみのくちづけのなか、息を引き取った。
立花彦四郎(たちばな ひこしろう)
あずみの新しい仲間。活発明朗な青年。剣の腕も一流だが、やはり実戦経験は乏しい。天海より使命を受け、新たに送られた。幼馴染の金井虎之助と共に使命にかける。虎之助と同じく、あずみに好意を持つ。
つづら
天海が、雪国の領国の秘密を徳川幕府から守る為に、差し向けた隠密。あずみよりかなり前から雪国に潜入し活動していた。浪人衆のなかに溶け込み、彼が不穏な動き見せないように監視、または国外へその秘密を漏らそうとする幕府の密偵を処分するのが役目。あずみが雪国に入った際、食い詰め浪人に扮装し、あずみを城へと案内する。だがその後も調査を続けるつづらは、潜入調査の途中で、元斎らに発見され、捕らえられる。集まってきた民衆によって竹槍で突き殺されてしまう。
かがり
雪国の泰平と秘密を守り抜くことを南光坊天海から命ぜられ、つづら、うつぼ、はつねと共に雪国に潜入していた工作員。寺沢玄斎ら浪人衆に潜り込み調査をしていた。最初の頃は、天海から特別に信頼を寄せられているあずみに冷たくあたり、つづらが殺されるのを止められなかったあずみを責める。真弓俊次郎 に頼まれて道々の輩の人達も斬ってしまっていた。玄斎らに捕らわれた際、俊次郎の作る鴉片を服用させられていた為に中毒となる。後に「独眼竜謀略編」でも登場。その際には、あずみを仲間と認めるようになり、飛猿、兵介、はつねと共に任務にあたる。小堀重政の暗殺に失敗し、捕らわれの身となったはつねを助けるため、伊達政宗らの集まる寺に単身乗り込むが失敗。逆に向坂郡司の弟子らに尾行され宿舎を見つけられてしまった。翌朝、あずみ達と合流し、宿舎に戻るが、はつねは変わり果てた姿になっていた…。待ち構えていた敵の隙を見て、はつねの遺体に駆け寄るが、向坂郡司の弟子である小蝶、登太に見つかり斬られて死亡。はつねとは同じ村で育ち、子供の頃からずっと一緒で、恋人同士ではないが肉体関係を結ぶ仲であった。
はつね
4人の密偵のなかでは唯一の女性。つづらと同様、あずみより先に雪国に潜入していた天海の放った工作員。最初の内は、かがりと同様にあずみを快く思わず、仲間と認めなかった。後に「独眼竜謀略編」にも登場。あずみ、飛猿、兵介、かがりと共に任務にあたる。
あずみとの入浴の際には雪国での態度を詫び、かがりとの関係やくノ一の技のことなどを語り絆を深める。かがりの協力で元家老、小堀重政に近付き命を狙うが、機会を窺えず失敗。捕らわれの身となってしまった。鴉片の中毒症状に苦しむ中、脱出を試みるが、標的であった小堀重政に斬られ死亡。
うつぼ
他の3人と同様に、あずみより先に雪国に潜入していた天海の放った工作員。かがり・はつねと共に元斎らに捕らえられるが、あずみと飛猿に救い出される。城から脱出途中で、凄腕の剣客、佐川・藤堂に行く手を阻まれる。あずみと飛猿で活路を開くが、藤堂の投げた刀がうつぼの体に当たり、 腹部を貫いた。刀で首を突き刺して自害。

京都激闘篇
西田弁蔵(にしだ べんぞう)
天海の配下であり爺(小幡月斎)の旧友。天海よりあずみを庇護する命を受け、宝蔵院流槍術の僧達が修行する寺にあずみをかくまい、天海の到着を待つが、その前日泥鵺の襲撃を受けたあずみを救おうとした所、泥鵺の刃を受け死亡。月斎の特技の「ほいほい踊り」が出来る。
覚玄(かくげん)
宝蔵院流槍術の師範代であったが、実戦の経験は乏しかった。あずみを狙う旗本の刺客、仙道の挑発に乗り彼と勝負。頭を木刀で強打され、半身不随状態に陥った。
泥鵺(どろぬえ)
あずみ暗殺の為に幕府に雇われた忍びの一族の一人。蛇や蛙などをそのまま口にするなど、常識からは考えられない異様な男。仲間からも気味悪がられていた。川に体を洗いに来たあずみ を水中に引きずり込み気絶させるが、陸に引き上げた所で息を吹き返したために退却。その夜、匿われている寺を出て、お堂に落ち着いたあずみの隙をついて、武器を奪い水中戦を仕掛けるが、西田弁蔵が助けに入ったため退却。西田弁蔵を斬りあずみに挑むが死亡。

雪国の死闘篇
小西静音(こにし しずね)
小西忠音(こにし ただね)
宣教師の落とし子らしく、普段は下界から断絶された、山谷の奥で育ててくれた乳母と質素な暮らしをしている。雪国の領民達のキリスト教の教祖であり、浪人衆の旗頭でもある。浪人侍が城侍に対してクーデターを起こした際も、双方の間を取り持ち、騒乱が起こらぬように双方の緩やかな和合を目指していたが、本心は別にある。受けた傷が全て一夜にして跡形もなく消えてしまうという奇跡を見せて信者を集めるが、実は双子によるトリックだった。「あずみがこの地(雪国)で無残な死を遂げること」を予言する。
がっち
雪国に住む子供。たえの兄。真弓俊次郎と小西静音を深く尊敬している。父親が足を骨折して働けない為、米泥棒をして妹を養っていたが、屋敷に盗みに入ったところをあずみに見つかってしまう。その際に、盗みを見逃してもらった事がきっかけであずみと仲良くなる。雪国で反乱が起き、家に君主の嫡男である松千代を匿うことになるが、羅刹鴉に見つかり父親、松千代、家臣らも殺されてしまう。仇討ちの為にあずみを探していた所、偶然にも小西静音の正体を知ることになり、捕らわれの身となっていたあずみを助けることにもなる。あずみの口添えで妹のたえと共に西願寺の和尚に引き取られる。この先も雪国で生きていく為、真実を胸に隠していく事を誓い、雪国を去るあずみを見送った。
羅刹鴉(らせつがらす)
黒装束に身を染めた殺人武装傭兵集団。個々に決められた名前は無く、全員を総じて「羅刹鴉」と名乗る7人組。全員、顔を見られたくないと言う理由で仮面を被っている。それぞれが個性的な殺人武器(巨大なハンドグレネード・ボウガンetc…)を持ち、性格的にも残虐無比、女、子供、誰であろうが、容赦なく殺し尽くすこと…戦いに身を染める事のみに生き甲斐を求めている。大阪の陣で生き残った、玄斎ら8人衆とは旧知の仲。
なか
小西静音と小西忠音の乳母に当たる人物。静音・忠音の話から推測すると奴隷のような扱いであったと思われる。静音・忠音が自分の代わりにあずみを奴隷にすると知ると、不必要な自分は殺されると覚り、あずみを溺死させようとするが、静音・忠音に見つかり、許しを請うが銃で撃たれ死亡。

[編集] 独眼竜謀略篇
伊達正宗(だて まさむね)
天下の戦国名武将。またの名を「独眼竜」。「奥州の雄」として勇名をはせた。23歳の若さにして、現状に安んじず「奥州独立国」の構想を抱き、自らの野望と賭けに挑戦し続けた人物。天下への野望を秘め、黄金を背景に、信長・秀吉・家康に抗った男として知られている。「あずみ」の劇中においては、徳川の世に不平不満を持っている忍びたちの頭を利用し江戸城に侵入し、将軍・秀忠ほか、幕府の中枢人物を討ち取り徳川幕府を大混乱に陥れよ、という陰謀を企てているという設定で登場する。
宮本武蔵(みやもと むさし)
作州宮本村生まれ。実在した高名な剣士。史実上の宮本武蔵に関しては宮本武蔵の項を参照。武者修行中にたまたまあずみの剣技を目撃し、それに興味を示し、あずみとの手合わせを希望し、あずみを追う。あずみと戦って生き残った数少ない登場人物。
安部蔵人(あべ くらんど)
伊達政宗の家臣。かなりの凄腕。頬に大きな傷跡を持つのが特徴。今回の謀反工作の政宗の護衛でもある。忍び・黒脛巾組を束ねる人物。数十名の手練れ家臣より、安部蔵人の方が、よほど頼りになると信じ、政宗が同行させた。忍びにとっては憧れの、音に聞こえた豪の人物。凄まじい剣の腕と、油断ならぬ鋭い洞察力を持つ。得意技は、相手の投げた手裏剣を素手で掴み、それをそのまま相手に投げ返すという荒業。飛猿にも重症を負わせた。
上山八郎(うえやま はちろう)
伊達政宗率いる倒幕計画者の1人。忍びの頭領。猪の兄。崩れてくる木材の下敷きになるところだった親子を助ける。「誠実で心優しい男」と兵介が語っている。宿に訪ねて来たあずみに弟の猪と共に挑むが、猪が雨でぬかるんだ土に足を取られてしまい、得意の連携攻撃を失敗。猪の左足に鎌が刺さってしまう。気を取られた所をあずみに斬られ死亡。
猪(いの)
伊達政宗率いる倒幕計画者の1人である上山八郎の弟。頭は弱いが、腕は兄よりも上であるとの噂。「邪気の無い愛すべき人間」と兵介が語っている。政宗らとの密会のため、村に置いてきぼりにされてしまうが、兄と離れるのには耐えられず、勝手に付いて来てしまった。駄々をこねて同行を認められる、宿に訪ねて来たあずみに八郎と共に挑むが、雨でぬかるんだ土に足を取られ、得意の連携攻撃を失敗し敗れる。遺体はあずみに抱えられ八郎に寄り添う様に置かれた。
向坂郡司(こうさか ぐんじ)
伊達政宗率いる倒幕計画者の1人。忍びの頭領。髭を生やした中年の男。弟子思いの心優しい人物。密会の地へは弟子の茂一、小蝶、登太、彦三を連れて現れる。倒幕計画が幕府に察知された事から、弟子達を初陣に立たせる事に。幕府の刺客らが泊まる宿に乗り込み、弟子達と共にあずみへ挑んだが、あしらわれ逃げられた。茂一の意気込みに後押しされ、宿に戻ってきたあずみに再び挑むが、弟子たちの前で首を斬られて死亡。
彦三(ひこざ)
向坂郡司の弟子。
茂一(もいち)
向坂郡司の弟子。負けん気が強い性格。
小蝶(こちょう)
向坂郡司の弟子。登太の姉。年齢はあずみと同じくらいと思われる。冷静で判断能力に優れる。
向坂郡司とその弟子である茂一、登太、彦三と共に、倒幕計画の密会が行われる地に入る。計画が幕府に察知されていた事からあずみ達と敵対。初陣では弟の登太と2人でかがりを斬ることに成功するが、師匠である向坂郡司があずみに斬られてしまう。元家老片桐忠勝の説教から、復讐する事を諦め、あずみと和解する道を選んだ。
登太(とうた)
向坂郡司の弟子。小蝶の弟。姉思いな明朗快活な少年。向坂郡司とその弟子である茂一、小蝶、彦三と共に、倒幕計画の密会が行われる地に入る。

2009年01月25日

リトル・セイで生産されたB型のディザード

いしか ネーブル すたーふる リンホ オペミ 人気ツル タルク ガバナンス 二人のロ フォレ ギロチン トンコツ なか ダンス エベント タクティ タシケント バトンタ ポンプ グルーピー ツァイ ティッ フラット オーソ カルソ ラングド テニス ルチンスク プレーバコ とんだばや ピラカンサ パートタイ コネク ディア ミニチュア ラミア ルクソール ドアロック キンモ ビッグベン のあや フロイト リリー ビッグ ケワキ ハープ レンブ ビーエス ノッチ ロック

マスエル
リトル・セイで生産されたB型のディザード。設計者がマスエル・ランバートである事からマスエルと名付けられたと思われる。後に名前をディザードに統一される。
ヌーベル・ディザード(クルツ・テンプル)
ポセイダル軍とヤーマン王朝のHM技術の統合を意図した機体で、可変HMアモンデュールのプロトタイプ。本来はテンプルシリーズの一つで、その場合の名称はクルツ・テンプル。反乱軍に合流したレッシィがアマンダラから貸与されたHM。本来のコクピットはフロッサーシートだが、レッシィに貸与する理由でスパイラルフロー・フリッカで使用するよう改修されている。本来ランドブースター形態への変形が可能だが、劇中では全く変形しなかった(デザイナーである永野護が番組制作中は一切公表しなかったため)。盾であるバインダーを肩に直接マウントし、その先端にパワーランチャーを装備している。全高24.5m、頭長高19.8m、重量24.9t、セイバー、Sマイン、パワーランチャー装備。ただしエネルギー出力が弱い為、単独ではバスターランチャーは撃てない(但し自機と宇宙船それぞれにエネルギーコードを接続して射撃している)。ランチャー接続口は3。ムーバルフレームはMサイズ。A級HM。表記はNOUVELLE D-SEERD。ヌーベルはフランス語の「新しい」である。試作機故に量産はされていない。ヘッドライナーはガウ・ハ・レッシィ。
ゴロンゴ
反乱軍が使用しているB級HMアローンで、ゴロンゴ・ゴーレンによる設計からその名がある。スペック的にはアローンと大差は無い。セイバー、レーザーガン、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズで大量に生産配備されている。オリジナルのアローンと異なっているのは頭部のデザインのみであるがその理由は単に生産性を向上させる為である。ミズンのリトル・セイとトライデトアルのエロウ・バレイとで生産される。地上用と宇宙用(スペース・ゴロンゴ)の二種類が存在する。全高は地上用は15.7m、宇宙用は16.2m。重量29.5t。英語表記はGORONGO。
ワークス
ダバ・マイロードとミラウー・キャオが田舎からやって来た際に乗っていたHMキャリア。HMの整備を行なう工場であり、家であり交通手段でもある。トレーラーのように上部のキャリア部分にエルガイムを寝かせて、シートで覆って運搬していた。フロッサーでわずかに浮上して航行するため車輪は無い(エルガイム起動時はフリッカとのドッキングのため短時間だけ直立することが可能であった)。自衛用にパワーランチャーを装備している。後述のターナ登場後はほとんど出番が無くなった。
ターナ(正式名称:クウォート・ターナ)
物語の途中からワークスに代わるダバ一行の家となった戦艦。中盤以降は反乱軍艦隊の旗艦となった。
ホエール
レッシィがアマンダラから譲り受けたソーラーヨット。レッシィの離反でまるごと反乱軍のものとなる。アマン商会にも同型艦が存在する。

ポセイダル軍
グライア
アローンの次に量産されたB級HM。その名は、ギリシャ神話の三身一眼の魔女グライアイに由来する。アローンと共にポセイダル軍の各基地に配備されている。初期型のグライア・ノーダやアローンに比べてセンサーが大きいのが特徴。全高17m、重量25.7t、セイバー、弱装式パワーランチャー装備。グレードはB級で、量産されている。英語表記はGREIA。設計者はグライア・ノーダ。
グライア・ノーダ
MK-Vまでの初期型グライア。武装、スペックはその後のグライアと変わらない。ただ、パラータ・スターのグライア・ノーダは改良されており、性能はバルブドに匹敵する。マスクをしたような顔が特徴。なお、パラータ・スターの機体は反乱軍に与した民衆に奪取され、反乱軍の僚機となった。色は緑系(ポセイダル軍)と黄色系(反乱軍)が存在。
スペース・グライア
フロッサーが宇宙用になり通常のパワーランチャーが撃てる。
バルブド
パーツの多くがA級HM用のものが使われており最もA級HMに近いB級HM。ポセイダル軍近衛兵にも配備された。また、13人衆のチャイ・チャーも専用塗装のバルブドに搭乗している。全高18.9m、重量28.7t、セイバー、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズ。少数生産にとどまっているようだ。英語表記はBAL-BUD。設計者はバルブド・カワランガ。色は赤系(通常機)、黒系(近衛兵)、ダークブルー(第27話でギャブレット・ギャブレーが搭乗していた)と白(チャイ・チャー機)が存在。
バルブド・カイゼス
全高18.9m、アイセンサーは新型の物を搭載している。外見上の相違は頭部と両足のスタビライザーが取り外されている。メッタの少女隊と呼ばれる特務部隊で用いられている機体は、ピンクと黒で塗り分けられ、流星やハートマークといったファンシーで派手なマーキングが施されており、単に「カイゼス」と呼ばれる事も。英語表記はBAL-BUD KAYZESS。俗称はニケ。
バッシュ
量産型A級HMでもっとも成功した機体。オリジナル(本物のHM)は1機のみで現存しない。劇中登場した機体はレプリカ(十数体存在する)。しかし単体で飛行可能なスーパーフロッサーやバスターランチャーの使用が可能で能力は高い。ボディはオールラバー製。全高21.2m、頭長高20.7m、重量20t、ミサイル、セイバー(太刀セイバー)、スロウランサー、Sマイン、エネルギーボンバー、パワーランチャー装備。バスターランチャーはオプション。ランチャー接続口は3。ムーバルフレームはMサイズで、エルガイムMk-Iとほぼ同じ物。そのためアーマーを交換すればエルガイムMk-Iに化けることができる。英語表記はBAT-SHU。主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレー、ヘッケラー・マウザーなど。レプリカ機の設計者はオルドナ・ポセイダル。
アトール
量産型A級HM。高出力の機体でスーパーフロッサーを装備しているため単体の飛行が可能。フロッガーと呼ばれる専用武器があり、鞭のように使用するセイバーである。パワーランチャーはウィンゲルバインダーと呼ばれる腕に装着されている盾に内蔵されている。セイバーも装備。全高27.5m、頭長高22.6m、重量不明。ムーバルフレームはMサイズ。英語表記はA-TAUL。名前の由来はフランスのロックバンド「アトール」(ATOLL)。主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレーなど。
アトールV・マクトミンビルド
13人衆の1人マフ・マクトミンのカスタムHM。アトールファイブと読む。右腕にオージェのラウンドバインダー、左腕にバッシュのバインダー、背部にアシュラテンプルのサーカスバインダー、手持ち武器にグルーンのロングスピアを装備(武装自体はすべてレプリカ)。バスターランチャーはオプション。ベースがアトールということでファイブと名乗っているらしい。また、マクトミン曰く背部にアモンデュール・スタック(エルガイムMk-II)用のブースターが装備されていたら完璧だったという。名前の由来は前述のロックバンドからだが、放送当時はアルバムが4枚出されており、5枚目を希望するという意味が含まれている。
グルーン
A級HMでは、劇中に最も数多く登場した。オリジナルのグルーンは過去の戦争でエンパーテンプルに破壊されており現存せず、レプリカが10機程度存在する。近接武器が豊富で、ロングスピアが標準装備。頭部には長い角があり武器も兼ねている。ネイ・モー・ハンの機体は改造機。ロングスピア内蔵のパワーランチャーは弱装タイプで、手から放しても撃つことができる。全高26m、頭長高20.7m、重量不明、セイバー、ランサー、ロングスピア、リバースボマー、チャフ、パワーランチャー装備。バスターランチャーは装備できない。ムーバルフレームはSサイズ。英語表記はG-ROON。名前の由来はKing Crimsonの楽曲。主なヘッドライナーはネイ・モー・ハン(第31話のみ)、リィリィ・ハッシーなど。
サロンズ
13人衆ネイ・モー・ハンのカスタムHMで彼女の本来搭乗していた機体。グルーンを武装強化、外観は機体のカラーリングを変更したくらいだが、その武装の他にチェーン・ハンマーを装備している。ムーバルフレームはSサイズ。OVA「フルメタル・ソルジャー」のみ登場。
アシュラ・テンプル
テンプル・シリーズのA級HM。劇中に登場している機体は、全てオリジナルヘビーメタル「アシュラテンプル」をレストアした機体のさらにレプリカであり、オリジナルのアシュラ・テンプルとはかなり異なっている。出力の高さから、標準で4基のパワーランチャーを扱える。2基のパワーランチャーは背部の副腕が持っている盾・サーカスバインダーに装備され、そのためあらゆる方位への攻撃ができる。初登場時に劇中最初のバスターランチャーを使用し、バスターランチャーの大火力の演出のためか発射後に動作不能に陥った。胸部には高速で高温の鉄球を無数に撃ち出すリバースボマーを装備する。頭長高22m、重量39.7t、セイバー、エネルギーボンバー、リバースボマー、パワーランチャー装備。ランチャー接続口は3。ムーバルフレームはLサイズ。英語表記はASHURA-TEMPLE。名前の由来はドイツのロックバンド「アシュ・ラ・テンペル」。主なヘッドライナーはギャブレット・ギャブレー、バーン・ガニア・キラーズなど。
カルバリー・テンプル
テンプルシリーズの名を冠したA級HM。立体視スコープを持ち、顔部マスクが左右非対称である。胸に折り畳み式のリフレクターを装備し、パワーランチャーをはね返すことができる。腕にはエネルギー・サッシュと呼ばれるエネルギー兵器を装備する。ポセイダルに洗脳を受けたダバ・マイロードの義理の妹であり婚約者だったクワサン・オリビーが搭乗した。クワサンの機体はカッパーイエローを主体としたカラーリングで、ヘルミーネというコードネームで呼ばれていた。この機体のみオリジナルで、他はレプリカのA級である。その他に黒い機体も数機登場している。頭長高23.1m、重量31.1t、セイバー、サッシュ、パワーランチャー装備。バスターランチャーはオプション。ランチャー接続口は3。ムーバルフレームはLサイズ。英語表記はCALVARY-TEMPLE。主なヘッドライナーはクワサン・オリビー、ハッシャ・モッシャ、マーハル・セヌーマ、ハンス・アラハートほか。[11]
オージェ
ポセイダル家に伝わるHMで、プディンオージェと、もう1機の計2機が存在した。劇中に登場した機体はそのレプリカで、A級。MサイズのムーバルフレームにLサイズのジェネレータを搭載する高性能。13人衆ネイ・モー・ハンに貸与され、中盤までエルガイムを圧倒した。最大の特徴は両肩に装備した巨大なラウンドバインダー。自由に稼動し、その先にパワーランチャーを装備する。またバインダー内部に大量のセイバーやスロウランサーなど兵器を格納している(バインダー裏のセイバーを一斉に射出する機能も有しており撤退時など目くらまし代わりに作品内でも使用された)。メインのセイバーは腰の装甲に装着している。バインダーをはじめ機体の各所には金が貼られている(バインダーはビーム攻撃を跳ね返すため金の部分は対ビームコーティングのような物である)非常に豪勢な王家のHM、その外見からダバ達反乱軍は「金ピカ」と呼称していた。頭長高20m、重量23.1t、セイバー、ランサー、スロウランサー、パワーランチャー装備。ランチャー接続口は3。ムーバルフレームはMサイズ。英語表記はAUGE。主なヘッドライナーはネイ・モー・ハン。
エルガイムと並び永野護が手を変え品を変え最も数多くリファインを公開している機体である。そのデザインは永野護の漫画ファイブスター物語に登場するMH(モーターヘッド)オージェ・アルスキュル、MM(マシンメサイア)オージェへと繋がっている。

2009年01月18日

ロー・ファンタジー(Low Fantasy)

ロー・ファンタジー(Low Fantasy)は、ファンタジーのジャンルの一つで、概念的にある程度明確な「ハイ・ファンタジー」の対概念として使用される。ただし幾分かの例外は存在する。

英語圏では元々、コミカルなファンタジー(コミック・ファンタジー)を示すための造語であった。

ロー・ファンタジーという言葉が何を指すかはかなり曖昧であり、どの作品がこのジャンルに属するのかについて、一般的な合意がないのが実情である。この語を定義するために様々な試みが行われたが、いずれも支配的な位置を得ることはできなかった。つまり、「ロー・ファンタジー」とは、ファンタジーのサブジャンルに属する色々な作品を示すために使用される、一種の包括用語であるというのがより正確であろう。
ターラン ジープ 指相撲 ギスタン ピアサ ネンタケ リーズ ろくめい レヤイ モルタ つちいろ ダム最適 スモークン シンク ランス スキャッ テヘラ プロケド キックバ バングル シングル ジェルボア ロフト カッサバ ネーズ ロース あわゆ マイド スローキ くわがた ナノマ ミネラル イミテー 桃一郎 ノット マップマット すくね ロール ウォッチ オードュ イズム スタン トレー ドラッスト トラフ ハインド シナサ ジット 邪馬台国 エッフェル

それでも最大公約数的な定義を述べると、現実世界を主な舞台とする話、魔術や超自然的な要素が相対的に少ないファンタジー文学を指すのに使われることが多い。

スウェーデンのFantasy Book Clubが発行する月別セールスカタログとニュースレターに掲載された定義によれば、『ロー・ファンタジーは、我々の「現実の世界」に空想的な要素(例えば魔法やモンスター)が配置されるが、ハイ・ファンタジーにおいてそれらは、我々の世界と若干の類似点を有するか、あるいはまったく独自な世界に配置されるところに違いがある』とされている。

ロー・ファンタジーのサブジャンルとしてエブリデイ・マジックがある。

また作品としてハイ・ファンタジーの一部であっても、ロー・ファンタジーに分類されるものもある。(例:G・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」シリーズ)

代表的作品
ラルフ・イーザウ「 ネシャン・サーガ」
ラルフ・イーザウ「 盗まれた記憶の博物館」
ミヒャエル・エンデ 「はてしない物語」
ヒュー・ロフティング「ドリトル先生」シリーズ
佐藤さとる「誰もしらない小さな国」シリーズ
パメラ・トラバース「メアリー・ポピンズ」シリーズ
イーディス・ネズビット「砂の妖精」シリーズ
広井王子「魔神英雄伝ワタル」シリーズ「魔動王グランゾート」